この手の求人ってなかなか無いですよね。就職・求人 雑貨屋さんQ&A #

雑貨売場店頭雑貨あれこれ
撮影協力:zakkafactory

雑貨屋さんの求人はなかなか無い?

Q:どうやって探すの?

私は雑貨やインテリアのお店で働きたいと思ってるのですが、この手の求人ってなかなか無いですよね?どうやって探したらいいか、教えてください。(志乃さん 98/03/03)

はじめまして!このような雑貨のHPがあるのを初めて知りました。なんかとてもうれしいです。私も雑貨店に就職したいのですがどうしたらできるのでしょうか?私は今雑貨にはぜんぜん関係のない短大に行っているのでどうしたらいいのかわかりません!教えてください!それでは、また来ます。(みのりさん 98/02/28)

A:求人情報とアプローチ方法

そうか就職ですね。人それぞれのアプローチの仕方があるようですが、よくきくアプローチの例を何個か紹介してみます。ちょっとえらそうな言い方に聞こえたらごめんなさい。

パターン1

雑貨ショップの店頭の求人募集の「はり紙」をみて応募。

「個人経営っぽく」見えるショップの場合このパターンが多いのでは。求人する側の立場に立って考えた場合、一番手軽で確実な方法なんです。なぜかというと求人誌や新聞に求人広告を出すのは、経費や時間がかかります(当たり前のことですが)。「はり紙」を見て応募してくる人は当然、自分のショップに来たことのある人です。求人誌などの広告の場合、幅広くいろいろな人の目にとまりますが、実は全然そのショップを見た事(来た事)のない人がやって来る可能性があります。

ショップにとっては「扱い商品やそのショップをある程度(お客レベルでも)理解してくれている人が、すぐ応募してくれる」というメリットがあります。

ただ、誰もが知っている超有名店や大規模な展開をしているショップでこのパターンはあまりないかも。 (追記05/04/04:最近は結構、見られるようになりました)

あと、頻繁にそのショップに通わないと「はり紙」に出会えません。(webでの募集も同様)

パターン2

とりあえず履歴書をショップスタッフに預かってもらい、欠員ができたときに連絡をもらって応募。

1より積極的な方法。いわゆる欠員待ち状態ですね。でも、この方法は結構やっている人が多く、ショップによっては「預かれない」といわれる場合もあります。

ある有名ショップでは、常時「欠員待ち」の履歴書を2.30通 預かっていて、「これ以上預かれない」という事で履歴書を断わることもあるそうです。連絡を待つ我慢強さが必要。

パターン3

いわゆる「求人誌」「新聞」の広告を見て応募。

有名な大手企業が中途採用する場合ほとんどがこの方法です。ですが、誰もが知っている大手雑貨ショップや人気企業は当然のことながら高い競争率です。新卒採用ですが、履歴書応募が2,000通という企業もあるそうです。

まあ、中には「青春の思い出」「ミーハー」受験の応募もあると思いますが、すごいですよね。(10年前は電話連絡のみで面 接してくれたのに……)でも、競争率の高いショップ(企業)に「苦労して就職する」のと、まだ無名だけど将来性のあるショップ(企業)に比較的楽に就職して社内で「苦労してそのショップを大きく(有名に)する」のとどっちがいいんでしょうね。

いずれにしても社会人としての礼儀や常識のある姿勢でがんばってください。
(ショップスタッフは接客が中心なので当然ですがきびしいチェックが入りますよ)

富本雅人

講師の紹介
雑貨の学校の講師について講師 雑貨コンサルタントⓇ 富本雅人tomimoto masato日本で唯一の雑貨ビジネス専門講師。雑貨コンサルタント(R)業務歴29年。指導歴19年。雑貨分野の教育とコンサルティングのさきがけ。雑貨デザイナー、商品

98年当時の内容をそのまま掲載

NO.509873